屋久島でレンタカーを借りる際のポイントは、
@屋久島にフェリーで入島するのか?
A飛行機で入島するのか?
がポイントとなります。
飛行機の場合は、飛行場周辺のレンタカー屋さんで車を借りることとなります。
フェリーの場合は、宮之浦港と安房港の2つの港がありますので屋久島にフェリーで入島してレンタカーを借りる際には、
自分の乗るフェリーがどの港に着岸するのかを確かめ、
宮之浦港と安房港のいずれかの港付近のレンタカー屋さんで車を借りるように注意が必要です。
レンタカーで白谷雲水峡へ。レンタカーの車中から屋久ザルを鑑賞。
白谷雲水峡は、屋久島町の宮之浦から山間部へ続くの舗装された道路を通っていくことが可能です。
入り口付近には、約20台分の駐車場があり、料金は無料でした。
白谷雲水峡登山口までの行き方としては、レンタカーで行くことをお勧めしますが、バス・タクシー・ツアーガイドによる送迎といった手段で入り口付近には、各種多様な交通手段で皆さん集まってきていたのも事実です。
ツアーガイドの送迎が一番安心かもしれませんが、ツアーガイドを頼まない方は、レンタカーで白谷雲水峡入り口までのドライブを楽しむことがベストではないかと思います。
タクシーできた方は、帰りのタクシーを手配するのに手間取っている姿が見られました。
はじめて屋久島を訪れ、登山・トレッキングにチャレンジする方が勘違いされるのが登山口への到着時間です。早朝5時〜6時には登山口に到着していることがベストです。
このことを考えても、屋久島ではレンタカーでの移動がやはり便利といえます。
又、白谷雲水峡の入り口(駐車場の横)にはトイレがあり、便利でした
白谷雲水峡のトレッキングを終えて、白谷雲水峡の登山口からレンタカーで屋久島一周のドライブ。
屋久島の魅力は縄文杉や弥生杉といった屋久杉や、苔むす森のもののけの森や原生林だけでない。
レンタカーで屋久島を一周すれば、その行程数々の自然にまた驚かされる。
写真は大川の滝。レンタカーでの移動でなければこのような屋久島の姿と出会うことは難しいかもしれない。